2016年10月20日木曜日

きのこ植菌体験後のご報告その③

きのこの原木栽培を始めて約7ヶ月
初めてのアカキクラゲは
思った以上の成果を経て
夏のきのこなので、終息に向かってます。
 
 
 
そしてこの間の何日かはっきりしなかったお天気を迎え
気がつくと・・・・
 
 
もう一種類植菌したきのこ
「ヒラタケ」が!!!

 

 
 
今年は天候がばらついて
中々顔をだしてくれなかったので心配しておりました。
 
 
ちゃんと出てきてくれて感激しております。
上の画像なんて、フォルムが最高に美しいビジュアルで
フォトジェニック賞を上げたいくらいです。
 
 
さてさて、これからどんな形に変身するのか
とても楽しみです!!
 
 


2016年10月17日月曜日

試験園に可愛い訪問者がやってきた。

ここに勤めて2回目の秋、
いよいよ、朝晩は5度以下の日もちらほらと出始めました。
 
 
 
おかげで私の周りでは
風邪を引き始めてる方が多いです。
私も長男が咳がひどくてうつされたらしく
のどが痛み、鼻が乾いてます。
 
皆様も季節の変わり目、要注意です!!
 
 
 
 
さて、先週毎年恒例となっている
近隣にある小学校の1年生の皆さんが校外学習の一環
本園を訪れました。
 
 
 
園にある木々や草花、木の実など収集したり
観察していきました。
 
 
研究の為の低木で実のなるコナラの畑で
どんな風に実がなってるのか観察してから
落ちてるドングリを一生懸命拾ってうれしそうに
私に見せてくれたりなにしろ1年生は可愛い!!
 
 
 
 
沢山落ちてる松ぼっくりや花の実、葉など夢中で収集してる姿は
本当に可愛くて、たまに現れる虫に大騒ぎしたり
こちらまで童心に帰りました。
 
 
 
 
 
 
最後はこのために植えておいた
サツマイモの芋掘り体験会。
 
 
 
 
 
目を輝かせて掘るのはやっぱり
甘くて美味しいサツマイモだからでしょうね。
 
 
私も手助けしながら
今年は立派なのが出来てよかったな~~~と
その大きさに子供達と歓声を思わず上げてしまいました。

 
 


 
 
 
最後に園の中に展示してあるものを見学して
秋探検は終了。

 
 
 
 
 
 
松ぼっくりやドングリは持って帰って色々作り
みんなでお店屋さんをするのだそう。
 
 
ドングリや花の種子で首飾りやイヤリングを作ると言っていた女の子達。
私が低学年でドングリを拾っても
こまややじろべい位しか思いつかなかったな・・・・と田舎の小学生あるあるでしたが
今の子は小さくても女子スキル高いなぁと感心しておりました。
 
 
息子しかいないから、女の子事情に疎いのも否めないのですが・・・www
 
 
沢山のお土産を抱えて
うれしそうに手を振って
帰って行く後ろ姿の可愛さに、
またもやキュンとしながら
見送った私でした。
 
 
また来てね♪!(^^)!
 
 
 
 
 
 
 
 


2016年8月24日水曜日

お帰りなさい、そして収穫

 
林内作業車が、メンテナンス終わり帰って参りました。
 
これでまたいつものように
働いて頂ける!
 
 
お帰りなさい!
心なしか色々きれいになっているような?
(気のせいかも・・・)

 
 
 
 
 
 
 
そしてキクラゲはかなり大きくなり収穫致しました
 
続々と生えていますので
まだ楽しめそうです。
 

 
 
 
さて残りのヒラタケはいつくらいから
顔を出してくれるのでしょうか?
 
 
予定では秋とのこと。
 
 
またヒラタケが顔を出しましたら
ご報告したいと思います。
 
 
 

 

 

2016年8月19日金曜日

きのこ植菌体験後のご報告その②

 こんにちはジャイアンママです。
毎日暑い日が続いておりますが
皆様こまめな水分補給、心がけていらっしゃいますか?
 
熱中症にならないよう十分に注意してくださいませ。
 
 
さて今回はこの間の植菌体験後の
ご報告その②でございます。
 
 
原因はわからないままですが
数十本作ったキクラゲの反応が鈍いと
報告させていただきました。

がっ!!
 
 
なんとなんと・・・・
全部では無いのですがその原木のほとんどが
キクラゲの顔を見ることできました!!
 
 
今は全部で21本の原木から
生え始めています。
 
 
キャーーーーーーーー!パチパチパチ( ´▽`)
ただ単に出遅れてた、もしくは前回の原木2本が
威勢が良かっただけなのか・・・
しかし、とにもかくにも本当にうれしい限りです。
まるで子供の成長を見るようでございます。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 











赤ちゃんみたいな小さな小さなキクラゲも
それはそれは愛おしいく感じます。
 
 
成功ということでいいでしょうか?
 
 
一緒に植菌をして、素人の私にアドバイスもくださり
その後一人薄暗い林で本伏せ作業をしてくれた
職員Mさんには感謝の言葉もございません。
 
**ありがとうございました!!m(_ _)m←私信
 
感慨もひとしおです。
 
 
この後の楽しみは時間がございましたら
書いていこうと思います。
 
 
興奮冷めやらぬ、ジャイアンママでした。
 
 
 
 
 
 
 
 
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全てはここから始まりました。↓↓↓

2016年8月18日木曜日

一時休息・・・

 
こんにちはジャイアンママです。
お盆も過ぎてこちらの地区では今年も吉田の火祭りが開催されようと
準備が着々と進んでおります。
今年も今から楽しみです。
 
(興味おありでしたら昨年の火祭りの模様も併せてお楽しみ下さい!
関連記事 吉田の火祭り )
 
 
 
さてさて、今回は試験園のなくてはならない
存在、林内作業車のお話です。
 
 
試験園の中で作業するのに人力では無理なことも沢山あります。
そんな時に、この林内作業車にお力お借りしてました。
 
 
 
 
 

 
 
見ての通り年代物でございます。
しかし立派に今でも現役でお手伝い頂いております。
 
 
しかし今回色々支障も出て参りましたので
入院することに。
 

 
 
 
 
まだまだ現役で働いてもらうために
少しお休み頂き、リフレッシュして帰ってくるのを待ちたいと思います。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 


2016年8月17日水曜日

久しぶりの富士山

未明に関東地方を通過した台風7号の影響で、朝から青空が広がっています。


                         久しぶりの富士山

また、富士山の写真か、と思わるかもしれませんが、意外にも、ここは富士山のお膝元にもかかわらず、このような富士山が毎日見られる訳ではありません。

この記事を書きながら、窓に目をやると、外は真夏の日差しに照らされていますが、富士山はもう雲に隠れてしまいました。



ところで、気がつけば、来週26日(金)は火祭り。早いものです。

2016年7月22日金曜日

きのこの植菌体験その後・・・

 
こんにちは、ジャイアンママでございます。
大分ご無沙汰しております。
毎日暑い日が続いてますが、皆様体調はいかがですか?
 
 
 
梅雨はあけてはないのですけれど、大変な暑さですね。
雨の量も少ないですし・・・
主婦としては、お天気で左右される洗濯物の乾きの他に
農作物の出来も気になるところです。
 
 
雨が降ってくれないと育つものも育ってくれません。
家庭のお財布事情にも影響するわけです。
 
昨日から涼しく、雨も降ってくれてますが大した量ではなさそうです。
 
 
そうそう、それと関係してるのかはわかりませんが、
吉田試験園近辺ではこんなに暑いのに
セミが鳴いてないのです。
毎年外にいると
うるさいくらいなのに・・・。
ヒグラシの鳴き声しか聞こえてきません。
雨が降らないことと関係あるんですかね??
 
 
前置きが長くなってしまいましたが←いつものこと(^^;)
以前こちらにも書きましたが
きのこの植菌体験後のご報告でございます。
 
 
キクラゲとヒラタケの二種類を
植菌致しました。
 
ヒラタケは
秋に収穫出来るのですが
キクラゲは夏に収穫出来ます。
 
 
5月頃、林の中に植菌して建物の中に
おいてあった原木を
本伏せしました。
 
 
そして7月・・・待ちに待った
キクラゲが顔を出し始めました。 
 
 
 
 
原木から顔を出しているのは2カ所のみ。
 
成長具合は余り芳しくはありません・・・。
今から出てくれるのか、
本伏せの時期が遅かったのか・・・
うーーーん(>_<)
ここは5月までは朝晩が冷え込むので
本伏せの時期を中々判断できなかったのは確かです。
 
 
どういう結果が待ち受けているかは
引き続き見守りたいと思います。
 
 
 
 



2016年7月4日月曜日

熱中症にはご注意を!

今朝は快晴!山頂に雲がかかっていますが、見渡す限り、空は真っ青!気持ちの良い天気です。
 


しかし、時間と共に徐々に気温は上がり、お昼になると、すっかり夏の日差しです。


熱中症には、くれぐれもご注意下さい。

こまめな水分や塩分の補給、適度な休憩、そして温度と湿度の管理などは重要です。

まだ梅雨は明けていません。夏本番に向けて、今から熱中症対策を心がけましょう。

2016年6月29日水曜日

梅雨の試験園

気がつけば、夏至も過ぎ、今年もあっという間に半分が終わろうとしています。

梅雨に入り、はっきりしない天気が続きますが、この時期に見ごろとなるアジサイが咲きました。

ほんの少しだけ、正面玄関の脇に植わっています。


         玄関脇のアジサイ



 
 

2016年5月25日水曜日

あっという間の春・・・

こんにちは、ジャイアンママでございます。

5月も半ばを過ぎまして、春の花があっという間に開花、
そしてその時期は次々と終わりを告げてます。
 
 
私が子供の頃、鯉のぼりが空高く泳ぐ季節は
こんな風に一気に夏日、真夏日に
ならなかった記憶があるからでしょうけれど
春はめっきり短くなってしまってるような印象です。
 
 
今年は中々花の姿をカメラに納めることができずにいたのですが
実験の為の畑の方の作業もようやく落ち着いてきたので
一気に今咲いてるものを撮りました。

ちなみに畑では新しい命が芽吹いております↓↓↓

 


 
 
 
 
去年撮り逃したものもあり、
無事カメラに納めることができたものがある反面
その姿を拝むこと無く
終わってしまった花たちも・・・。

ほんの一部ですが掲載いたします。


 



 
 
 
時間は待ってはくれませんね。
 
 



そして今年も開催しております!
国立科学博物館筑波実験植物園主催で行われた「ボタニカルアート作品展」
 
様々な賞を受賞された作品の一部をお借りして
小学生から一般の方までの作品を展示しております。
どれも本当に繊細な作品でため息がでてしまうものばかり。
 
私もここに勤めさせてもらって初めて見る技法の作品に
驚きを隠せませんでした。
 
散歩がてら見にきませんか?
下記の日程で行っております。
 
 
ボタニカルアート展(5月13日~6月12日まで)
入場無料

5月の開園日 平日 午前8時30~午後5時15分まで
         土・日休園

6月の開園日 平日 午前8時30~午後5時15分まで
          土・日(4、5、11及び12日)も開園いたします 。








どうぞお気軽にお越し下さい。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 


2016年5月18日水曜日

始まりました! - ボタニカルアート展2016

今年も山梨県森林総合研究所富士吉田試験園ではボタニカルアート展を開催しております。
 
ボタニカルアート展の様子
 


5月は平日のみの開催ですが、6月は開催期間中の土・日も特別開園いたします。
また、園内の畑や見本林などの散策もお楽しみいただけます
新緑がまぶしい見本林の様子

さらに、今年は特別企画展として、山梨県森林総合研究所創立80周年を記念した特別展も開催しております。

創立80周年記念展会場の様子

職員一同、皆様のご来園を心よりお待ちいたしております。
是非、お気軽にお越し下さい。


ボタニカルアート展(5月13日~6月12日まで)
入場無料

5の開園日 平日 午前8時30~午後5時15分まで
         土・日休園

6月の開園日 平日 午前8時30~午後5時15分まで
          土・日(4、5、11及び12日)も開園いたします

2016年4月15日金曜日

ボタニカルアート展を開催します!

毎年ご好評を頂いております「ボタニカルアート展」ですが、今年度も富士吉田試験園で開催いたします。是非、お立ち寄り下さい。

植物画の世界 ボタニカルアート展
第31回植物画コンクール入選作品展
開催:平成28年5月13日(金)~6月12日(日)
場所:山梨県森林総合研究所富士吉田試験園(ほかにシミック八ヶ岳薬用植物園)
国立科学博物館筑波実験植物園主催
観覧無料

今年度も6月の土・日に特別開園を予定しております。
特別開園等の詳細は、決まり次第お知らせいたします。

なお、山梨県森林総合研究所(富士川町)・「森の教室」では、現在開催しております。

2016年3月29日火曜日

開催!きのこ栽培スタートアップ研修 植菌体験~アラゲキクラゲの巻

こんにちはジャイアンママです。
 
先日のヒラタケに続き今日は残りのキクラゲ植菌体験の模様を
振り返りたいと思います。
 
 
 
今回私達が植菌したのはアラゲキクラゲという種類。
広葉樹に発生するキクラゲ科キクラゲ属に属するきのこで
梅雨時から初秋まで発生する食用きのこです。
 
通常キクラゲは秋に発生するきのこですが
このアラゲキクラゲは夏の時期にも発生し
夏期にも収穫できます
 
 
前回上げたヒラタケと同じくクルミの原木を使って
栽培の為の植菌を行いました。
 
必要なものは
玉切りにした原木を1つだけ。
種菌、ビニール袋(チャック付きなら尚良い)、調理用お玉、アルコールです。
 
手をアルコールで消毒して
まずは原木を水にまんべんなく浸し
ビニール袋に(チャック付き)入れます。
 
 
種菌を、殺菌したボウルやようかん流し(バット)にいれ
細かくほぐします。
 
 
 
 
 
お玉一杯くらいを先ほどビニール袋に入れておいた原木の切り口におき、
袋の外から切り口にまんべんなく伸ばしていきます。
(直接菌に素手で触れないように袋の外から伸ばしていました)
 
 
 
植菌した後、チャックもしくはビニールの口を閉めて
植菌は終了です。
 
 
 
 
植菌した原木は比較的寒暖差のない場所(できれば10度以上)に保管します。
 
 
水やりはその後一切必要ありません。
 
菌が成長して表面が白くなってきます。
3ヶ月もすると切り口の菌が棒状の子実体原基が出てきます。
これが出たら原木を半分程、菌面を
上にして土に埋める作業を行います。
これを本伏といいます。
 
 
本伏は少し薄暗い湿った林内が適しているそうです。
 
ヒラタケ同様こちらもその時期が来たら
私の植菌したものをスギの林内に本伏していこうと思います。
 
 
以上がきのこの栽培の実践編です。
 
 
初めて行った植菌体験、うまくきのこが顔を出してくれることを
祈りつつ毎日その様子を見守っています。
 
 
何か変化があったらまたここで紹介していきたいと思います。
 
 
出てきてくれるかな~~~。
 
 

 
 


2016年3月28日月曜日

開催!きのこ栽培スタートアップ研修 植菌体験編 ~ヒラタケの巻

 
寒暖の差もまだ続きますが、皆様いかがお過ごしですか?
ジャイアンママでございます。
 
 
きのこ栽培研修の模様を
即日お伝えしたかったのですが、なにぶんこれにかかりきりにもなれず
最後の植菌体験の回が遅くなってしまったことお許し下さい。
 
 
さて前回に引き続き講習の後はいよいよ実践。
 
 
外に出て職員さんが準備して下さった
原木に植菌していきます。
 
 
 
ヒラタケは原木を2つ、キクラゲは原木1つ使用していく方法です。
 
 
今回はヒラタケの植菌作業から振り返ります。
 
 
ヒラタケは先ほど書きましたが
2つの原木を使います。
まず植菌するための菌の準備から。
 
植菌するためにおがくずと米ぬか、水。
混ぜ合わすための大きく清潔なタライ
を用意して起きます。
あと薄手のゴム手袋も使用。
 
 
おがくず5,米ぬか1,原菌1(体積比)で混合します。
 
 
米ぬかと昨日の準備で出たおがくず
を混ぜ合わせます。
(前日の準備段階でおがくずは土が混ざらないように集めておく)
 
 
 
 
 
 
菌はプラスチック製のボトルに入っており、
それをカッターナイフで半分に切断して準備します。
 
 
 
タライのおがくずと米ぬか、そして水を入れて混ぜ合わせます。
混合したものの水を絞って滴がしたたる程度。
 
 
その後そこに小豆大に砕いた菌を混ぜ合わせます。
 
 
これで菌の準備はOK!
 
 
原木に乗せるときの注意点として
均等に伸ばすのでは無く
真ん中は薄く周りを少し多めに、伸ばしていきます。
 
菌を乗せていない方の、原木を見てもらえばわかりますが、
真ん中は茶色、周りは白っぽくなっているのが見えますよね。
 
先生は真ん中に沢山のせても
意味が無いと仰ってました。
 
周りの白い部分のみに菌は繁殖していくそうです。
ですので真ん中にはうすく伸ばす程度でいいそうです。
 
 

 
 
のせ終わったら
これを挟むように木と木を合わせます。
 
 
 
 
 
 
乾燥防止と種菌の落下防止のためにこの接合部部にガムテープもしくは
ラップなどで巻き付け保護していきます。
 
 
 
 
 
今回はラップで覆いました。↓↓↓
 
 
 
 
 
その後ずれ防止のため
ひもで十字に縛ります。
 
 
これで植菌作業終了。
 
 
 
 
水を含ませ固く絞った新聞紙をひもで縛ってある面の上にのせておく。
新聞紙が乾いたらその都度しめらせてあげます。
 
置いておく場所はスギ林などの針葉樹林、林が無ければ日陰におく。
いずれも植菌直後の原木は地面に直接おいておくそうです。
 
 
ヒラタケの菌糸が成長する温度範囲は5~32度。
BESTなのは、22~23度だそうです。
 
 
低温、高温に強いですが、
35度以上の場所に12時間以上おいておくと菌が死ぬ可能性もあるそうです。
 
 
してきのこが発生する温度は4度から15度で
10度前後の時が最も発生が多いとのこと。
 
 
山梨県内では10月下旬から、11月下旬と
2月下旬から3月中旬にかけて2回発生する事が多いそうです。
 
 
5月下旬から6月下旬までこの状態にしておき
菌糸が成長したら
その後原木を土に半分埋める作業を行い
きのこが生えてくるまで待ちますが
これは私が植菌したヒラタケが、その段階になったら
またこちらでお伝えしたいと思います。
 
 
以上がヒラタケの植菌体験でした。
 
 
次回はキクラゲの植菌作業を
お伝えしたいと思います。